2006年11月アーカイブ

湖畔のタンチョウ

湖畔のタンチョウ.jpg
初冬の湿原を回って来ました、やはり雪が遅いのと暖冬でまだ湖沼が凍っていないため数つがいのタンチョウが色彩の無くなった広大な北の湿原を仲良く餌を探していました。明日から寒波が来るようです撮影には絶好な条件になっていきます、今シーズンはどのような作品を撮るか決めましたか?ただ漠然と「良い写真を撮るぞ」では結局散漫になってしまいます。是非目的をもって撮影に挑んで下さい。撮影は二の次、「鶴居村に来て温泉に入ってリハビリ」これもいんでないかい。!

コッタロ湿原二本松

コッタロ湿原二本松.jpg
今朝六時過ぎから降り出した雪も午前中には止んでしまい、積雪量も3〜4センチ位で初雪にしてはちょうと拍子抜けしてしまいましたが気分を心機一転明日の朝に向けます。ちなみに明日の朝の気温はー7℃で無風、降水確率0%です。気合いを入れて行きます。

タンチョウ夕焼けに飛ぶ

タンチョウ夕焼けに飛ふ?.jpg
今日は一日中とても寒い日でした明日は雪の予報で気温はー3℃、『雪降りの中のタンチョウ』少し期待が持てます。先日から二週間お泊まりいただき、タンチョウの撮影に来られているご夫婦ですがすばらしい作品を撮って頂き、是非とも美酒で祝杯をあげたいです!ちなみにこのお客さんは当ホテルの年間宿泊数トップレベルのお客さんです。ほんとうにありがたいですこの場を借りて厚くお礼申し上げます。もちろんホテルTAITOご利用して頂いているすべてのお客さんにも厚くお礼を申し上げます。

釧路川の流れ

細岡大観望.jpg
夏の間カヌーやラフテングでにぎわった釧路川も今はたま〜に釣り人がいるくらいで、夏のにぎわいは何処へと言った感じでとてもひっそりとしています。この釧路川には体長20?以上になる『うちだザリガニ』が生息していてただボイルして溶かしバターをつけて食べるだけでもとてもおいしいです。砕いて濾して生クリームとバターを使って作った『アメリカンソース』が最高です!スープにしたり、シーフードのソースにはピッタリです。クリスマスに向けてホテルTAITOでも仕込みが始まります。

よごみ

よこ?み.jpg
春先に芽吹いたとき摘んで蒸して餅に入れる『よごみ餅』のあのよごみが今日の画像です花もすっかり終わり、今は小鳥達がたねをついばみにやって来ます。これからの時期の利用法がありますそれは『シシャモ』を干すときに串として昔から使われています。子供の頃祖母が河原に行って採って来てくれと、よく頼まれたものです。また、弓矢の『矢』としてよく採ったこともおぼえています、今考えるとそのような子供の頃のあそびを通して植物のこと、自然のことをごく普通に学ぶ機会になっていたんでしょう。今はそういうことがじょじょに無くなっていっているような気がします。

シマフクロウ

シマフクロウ.jpg
今朝の早朝というか未明というか、いつも撮影しているタンチョウとまったくちがう魚を主食としている『シマフクロウ』という日本全国で100羽足らずしか生息していないとても貴重な鳥を撮影して来ました。シマフクロウはタンチョウと同じで国の特別天然記念物に指定されとても手厚く保護されています。タンチョウと同じくシマフクロウも絶滅することなく後世まで命をつないでほしいと思います

タンチョウサンクチュアリ2.jpg
このところタンチョウサンクチュアリの話題が多いですがそこから数十歩引いてタンチョウを撮影するカメラマンの姿を肖像権を侵さない範囲で今日の画像にUPいたします。日の出前、たぶん早いカメラマンでAM5時頃現着しているのでしょうか?私が現着するのはAM6時10分頃です、すでにカメラマンは定位置でスタンバイしています今朝は25名位、(11/24・日の出6時24分)これから徐々にカメラマンもタンチョウも増えて、冷え込みも厳しくなり撮影には好条件になって来ます。鶴居村行き、そろそろ計画してみては……?

タンチョウ吐息

タンチョウ吐息.jpg
期待していた今朝の冷え込みはシッカリはずれましてとても暖かい朝でした。主役のタンチョウ達もちゃんと日の出前に数羽来てくれまして、無風の中で鳴き合いも披露してくれたのですがなにぶん暖かいために口から吐く水蒸気がしっかり見えない状態でしたが、カメラマンのみなさんもそこそこ楽しめたのではないかと思います。画像は「鳴き」というより「ため息」か「吐息」でしょうか。明日の朝は晴れ気温は氷点下5℃〜8℃です、期待しましょう!

タンチョウ一人遊び

タンチョウ一人遊ひ?.jpg
比較的若いタンチョウはよく一人遊びをすることがある。トウモロコシの芯を放り投げたり木の枝をくちばしにくわえて走り回ったり、見ていても実に楽しそうです。時には遊びの中にほかのタンチョウを誘い入れて仲間全体で大きな遊びの輪に発展することもあります。そのような情景に出会ってもどのタンチョウを撮ったらいいのかとても迷います。今日の画像は草をくわえて空中に飛び跳ねた瞬間です一見空中キックを放ったようにみえます。

カラマツ

カラマツ.jpg
今日はとても暖かく朝方は曇りでしたが午後になると雲間から日差しが顔をのぞかしましたが、今日一日あまり写欲が沸かない日でした。もうそろそろ白い便りが聞かれる頃ですが暖冬のためか全くそのような気配すら感じません。茶色くなった酪農家の牧草地では白と黒の乳牛のホルスタインがのんびり草を食んでいて、そのような風景を見ていると鶴居村の時間はゆったりと流れているように感じます。

タンチョウの丘

タンチョウの丘.jpg
さみしく一羽で丘の上にたたずむタンチョウ、連れのタンチョウはどうしたのだろうか事故で死んだのだろうかはぐれただけなのだろうか今年は一羽のタンチョウが非常に目につく、今年生まれた幼鳥が一羽で行動していたり、成鳥が一羽でいたり本当に今年は自然に、また生態系に特別な異変が起こらなければ良いのだが。

北の大地とミズナラ

北の大地とミス?ナラ.jpg
北海道の歴史は開墾の歴史とよく言われます。やく百年前本州からの入植者がこの未開の大地『蝦夷地』に桑を入れたのが開拓の始まりです、ホテルTAITOの先代『和田留吉』は1916年富山県から一家で当時は『陸の孤島』と言われた鶴居村(当時は阿寒舌辛村と言われていた)に入植し、未開の大地を馬と人力だけで切り開き大変な苦労をし、今の鶴居村そしてホテルTAITOがある。和田留吉から数えて和田正宏で4台目にあたり今年で90年目になる。今日の画像のミズナラはつらかった開拓の歴史と機械化され便利になった現代の姿をを何も言わずじっと見守って来たのだろう。

タンチョウ鳴き合い

タンチョウ鳴き合い.jpg
今朝の気温−8℃で、いよいよシーズン本番と言った所でタンチョウの数も20〜30羽で撮影にはとても写しやすい数です。又、カメラマンもこの時期になるとたくさんの方達がサンクチュアリに集合して来ます。明日の朝も今朝と同じくらい冷え込むようですので期待が出来ます。明日も早起きです!

ディスプレイ

舞.jpg
ようやくタンチョウサンクチュアリの晩秋の風景になって来ました。今朝はカメラマンお目当ての逆光での鳴き合い(通称SL)がいまいち良くなく、代わってダンスを長々とよく踊ってくれました。タンチョウの数も30羽足らずと少なくとても撮りやすい数でごちゃごちゃしなくて良かったです。明日の天気は晴れ予想気温は−4℃ですのでもうー2〜ー3℃下がるので期待大です。

エゾシカの楽園

エソ?シカの楽園.jpg
エゾシカにとって今はとても危険な狩猟解禁期です。のんびりそこら辺を歩いているとどこからライフルの弾が飛んで来るかわかりません、しかし今日の画像ののんびり草を食べている所は安全な保護区です。しかしエゾシカの保護区ではないんです、ここは特別天然記念物『タンチョウ』の保護区で釧路湿原国立公園に隣接している牧草地なのです。この時期エゾシカ達はここに来れば安全で餌も豊富にあることをちゃんと知っているのです。野生の動物達はその時々で生きるすべをしっかり学習し命をかけて一日一日を生き抜いているんです。人間も見習わなければ!

求愛ダンス

タ?ンス.jpg
タンチョウ夫婦の求愛ダンスが今日の画像です、え?、2月ではなくてこの時期に『求愛ダンス』と思う人もいることでしょう。前にも少し書いたことがありますがタンチョウは一般的に冬の2月がダンスのシーズンと思われていますが、実は一年中どこでも美しい『タンチョウの舞』を見せてくれます。また千島列島の地震の影響で今の時間太平洋沿岸で津波警報が出されていますが、今のところ大きな潮位が見られないようです。また、先ほどまで降っていた雨がみぞれにかわっています明日の朝の路面はツルツルになるかも。気お付けましょう。

湿原農道

湿原農道.jpg
昭和40年代田中角栄の列島改造論のときに一次産業を推進するために湿原をつぶして牧草地に転換しそしてこの中央部に作られた農道がこの今日の画像です、たしかに一次産業をもり立てなければ日本の時給はありえないのはそのとうりです。しかしそのために自然を破壊し産業を押し進めると言うのは少し的を外しているのではないかと思います。ここに来て自然再生法が出来て今後地域にとって良い方向に行けば良いのですが……。『人間は考えるあしです』きっと自然にとっても、人間にとっても良い解決策が見つかるはずです。…期待します!

湿原の霧

湿原の霧.jpg
低気圧が去ったので今朝は少し冷え込み川から気嵐けあらし(地元では水蒸気のことを言う)が立ち上り水のある所では幻想的な風景が見られました。冷え込みと言ってもまだ牧草にうっすら霜が下り少し氷で白くなる程度です。やはり道路が真っ白くなり冬タイヤを履くようにならなければ『冬のタンチョウ』撮影もシーズンインとは言えません。

湿原晩秋

湿原晩秋.jpg
昨日から今日午前中まで低気圧がダブルで来てしまいホテル周辺でもとても強い風と雨でしたが被害も無く無事に低気圧も去って行きました。去った後は木々の葉っぱすべて落としてしまい風景は「初冬」のたたずまいです。また川の水も増水しタンチョウ達も湿原にねぐらを移している者もいるようです。しかし増水した川の中では鮭達が水を得た魚でまだまだたくさん遡上してきています。明日は朝から晴れの予報ですが冷え込みは今ひとつの氷点下1℃ですが無風の予報ですので期待が持てます。

タンチョウと黒毛和牛.jpg
おいしく食べられる運命の「黒毛和牛」とかたや手厚く保護されている国の特別天然記念物のタンチョウがなかよく牧草地で餌を食べています。この牛達も数ヶ月すると関西に送られておそらく『神戸牛』となるのでしょうか、このところ天候が今ひとつ良くなく寒い日が続いています。もちろん明日の朝も撮影ポイントに行ってみますが…たぶん出戻りでしょう。

靄たなびく

靄たなひ?く.jpg
ゆっくり流れる西の風に乗って朝靄が流れています。鶴居村だけがどこよりもゆっくりゆったりとした時間が流れている様にも思えます。日常を忘れて鶴居村にリフレッシュに(リハビリ)にきてください。タンチョウ達も待っています。

湿原の日の出

湿原日の出.jpg
風もなく穏やかな早朝で日の出も東の空にほどよい雲があり多少物足りなくはありましたがそこそこの日の出でした。今日はこれから遠出をしますので早々のブログ打ち込みです、夕方から明日にかけて雨の予報ですがまず行かなければ始まらないこれが写真です。どんな出逢いがあるか楽しみです。

ツルウメモドキ

ツルウメモト?キ.jpg
昨日の荒ましいオホーツク海サロマ町での想像を絶する竜巻の被害、同じ北海道民として亡くなられた方、怪我をされた方、被害に遭われた方々に対して心からお見舞いを申し上げます。早く復興し、立ち直られることを祈ります。  『蔓梅擬』。最近自然の中で目につくのは昨日紹介した「サビタ」の花と今日のつる性の樹木で『ツルウメモドキ』と言います、この時期自然界は地味な茶系色しか目につきませんがこのツルウメモドキの赤い実だけが色鮮やかに見る者を魅了します。また昆虫が少なくなったこの時期、鳥達の重要な餌になります。

サビタの花

サヒ?タの花.jpg
以前に真っ白く咲いたサビタの花をこのブログで紹介したことがありますが、もう晩秋になり花達もすっかり枯れてしまいドライフラワーに変身しました。 『サビタ』→別名を糊空木(ノリウツギ)と言うアジサイの仲間です。真っ白い最盛期の花もきれいですが私個人的には今の時期の枯れてドライフラワーになった花がとても魅力的で、ホテルの中に飾ったりしています。

タンチョウサンクチュアリ.jpg
画像は徐々に集まり出したタンチョウサンクチュアリです、早朝餌をたくさん食べたタンチョウ達は思い思いに昼寝をしたり、羽の手入れをしたり近くの草原に行ったり水を飲みに川に行ったりして一日を過ごします。日を追うごとに数も増えて行き今月下旬頃には200羽以上のタンチョウがこのサンクチュアリにやってきます。その頃になると当ホテルTAITOからもタンチョウ達の鳴き声が手に取るように聞こえます。ホテルからサンクチュアリまで徒歩15分ですタンチョウ達に逢いに是非鶴居村にいらして下さい。

キタキツネ

キタキツネ.jpg
山では雪のたよりがチラホラ聞こえて来ますが鶴居村でもそろそろ白い季節がやって来ます、野生の動物達は厳しい冬に備えしっかり餌を食べ脂肪を蓄えるため必死です。今日の画像は今年生まれて独り立ちした若いキタキツネです、やがてやって来る厳しくつらい北国の冬をなんとか乗り越えてもらいたいものです。  このブログにコメントを投稿してくれている方々ありがとうございます、富山の(えくうす)さんありがとさんです。皆さん遠慮せずコメント投稿してくださいネ。

ミズナラ盆栽

ミス?ナラ盆栽.jpg
今日の画像はタンチョウを撮っているカメラマンの見る人が見たら「あ〜あの木か!」とすぐに分かると思います。鶴居村下雪裡の牧草地の真ん中にで〜んと立っている樹齢300年くらいは経っていると言う立派なミズナラの大木で地主のおやじさんは『うちの盆栽』と言っています。今朝は非常に暖かくプラス6℃もあり朝のうちは靄がかかり何とも言えない幻想な雰囲気に包まれました。タンチョウがそこに居なくても十分作品になり得るすばらしい風景を見せてくれました、はたして明日の日曜日はどのような出会いがあるのでしょうか。

霧氷の華

| コメント(1)

霧氷の華.jpg
今朝の気温−2℃とさほど冷え込まなかったのですが、湿度があったせいか今時期としてはま〜ま〜な霧氷が付き、靄も少しではあったが湿原を漂いなかなか良い風景を見せてくれました。タンチョウは相変わらず畑に散らばって盛んに餌をついばんでおりました、また今日はシーズン初めの祭日ということもありタンチョウを撮影に来たカメラマンの車によくすれ違いました。みなさん是非すばらしい作品を撮ってタンチョウを見たことの無い人達に、そのすばらしさ、美しさそして感動を分けてあげて下さい。

カラマツ紅葉

カラマツ紅葉.jpg
今シーズン最後のカラマツの紅葉とタンチョウでしょうか、週末までギリギリ持つかどうか微妙なとこです。畑にはまだ餌が有るようで餌場にはあまり集まって来ません、しかし方々に点在しているせいで背景の良い風景的な作品が撮れたりしますのでそれはそれでなかなか良いです。

コッタロ湿原晩秋

コッタロ湿原晩秋.jpg
朱色に紅葉していた湿原もここ数日の寒さの為湿原全体がすっかり茶色になり初冬の雰囲気に衣替えしてしまいました。しかしまだ紅葉が残っている木々も有ります、湿原を取り巻いている丘陵地帯に分布しているカラマツです丘陵全体を黄色く染め、何とももの寂しい晩秋のたたずまいを演出しています。氷が張るのももうじきです。

ウェブページ

2016年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

月別 アーカイブ

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2006年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年10月です。

次のアーカイブは2006年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。