
初夏の森はすがすがしく、トレッキングしていても精神的にとてもリラックスします。あるお客さんがこんなことを言っていた 『是非またタンチョウ達に逢いに来て下さい。』『もちろんまた絶対にこの鶴居村にリハビリにきます。』
リハビリとはうまく行ったものだ

早朝自然観察ガイドでは沖縄から来られた4人の家族含め13名で朝のひんやりしたすがすがしい空気をいっぱい吸いながらマイナスイオンたっぷりの森を散策しながらキラコタン岬の特別保護区まで行ってきました。沖縄からの子供二人(4歳、6歳)がとても元気がよく、土の上を転げ回り湿原に転げ落ちるのではないかヒヤヒヤでした。しかし子供はこのくらいやんちゃなほうがよいと思うのですが‥‥、明日も今日と同じく曇りの予報です。

ホテルTAITOのすぐ裏手には釧路管内でも屈指の36ホールの本格的なパークゴルフ場があり、もちろんクラブハウスも付随しており平日でも管内のゴルファーたちがプレイを楽しんでいます。日曜、祭日ともなると早朝から大勢のプレイヤーで終日にぎわいます。ホテルTAITOにお泊まりのお客さんは用具一式レンタルしておりますのでフロントまであらかじめご予約ください。プレイ料金は一日400円ですのでクラブハウスで受付お支払いください。お帰りにはホテルTAITOの源泉かけ流し『美人の湯』に浸かり汗を流してサッパリしてお帰りください。

キラコタン岬より北斗湿原展望台(釧路市からホテルTAITOへ来られる途中)方向を見ると前景にツルハシナイ川と下久著呂川の流れが合流し蛇行しながら釧路湿原西側の宮島岬方向へ進みそこでタンチョウの冬の『ねぐら』として有名な雪裡川に合流し湿原の中心部を通り東側の釧路川と合流し太平洋へ注いでいます。八月中旬を過ぎる頃たくさんの鮭たちが卵を産みに上流まできて産卵します。この頃の『早朝湿原ガイド』は川に上ってくる鮭の観察(8月中旬〜9月)もガイドのルートに組み込まれています。(雨による増水等で見られないこともあります。)

今日も暑い一日がつずきました。牧草の生育もここ二三日で遅れを挽回しているようにおもえます。ところで牧草地に生えている草は勝手に生えてきた草だと思っていませんか? たま〜に本州から来られた観光客の方が、デッカイド—北海道などと言って牧草地に入り込み歩き回って草を倒してしまい農家の人に怒られる」光景を目にすることがあります。牧草地は農家の生産の場で畑を耕し、たい肥を入れ、牧草の種を蒔きとても時間とお金がかかっている畑で、けして勝手に生えて来た草ではありません。車窓からの眺めを楽しんで下さい。

今日の夕日はとてもすばらしくここ数週間では最高のやけとなりました。一名の撮影ガイドのお客を案内しおりましてとても感動されていました。

何日ぶりだろうか鶴居村に青空が戻ったのは、九州では記録的な大雨で大変な被害がでて死亡者までも出ているようで、ご冥福をお祈りいたします。しかしこのような大きな災害があるとしみじみ太陽のありがたさを感じます、何に対しても限度というものがあります、『雨が降りつずけば青空が欲しい、天気がつずけば雨が欲しい。』人間の思うようにならないのが自然なのでしょう。しかしこの九州の大雨は自然を恨みたくなる。

クラブツーリズム関西の湿原体験ガイドがあり、25名のお客様を特別保護区までご案内してきました。やはり関西の方らしく歯切れとテンポがよく『もうかりまっか。ーぼちぼちでんね。』のような、とても反応がよく早朝の四時間をとても楽しくお付き合いさせて頂きました。ホテルを出発するときはみなさんのこぼれんばかりの笑顔が車窓から見え、いつまでもいつまでも見えなくなるまで手を振っていました。是非またのお越しをおまちしています。

早朝自然観察ガイドは、今日10名でキラコタン岬の特別保護区まで5歳と9歳のこどもも参加してたのしく行ってきました。タンチョウ、えぞしか、蛇の抜け殻やえぞはるぜみの抜け殻、アカアリの卵など子供も大人も目を丸くして興味しんしん観察していました。ホテルTAITOにお泊まりのお客さんは皆さん自然大好き人間ばかりです。

牧草の刈り込みが始まるとどことなく集まってくるのが『とんび』だ。おそらく刈り取った後に出てくる昆虫やミミズ、時にはへびなどを狙っているのだろう。7〜8年前こんなことがあったその時期になると『とんびのなる木』が現れるのだ、それは鶴居村にあったミンク飼育場の秋の風物的なシーンだった。

初夏のさわやかな風を受けて放牧地では母馬にオッパイをねだる子馬の姿を目にします。同じように、キタキツネ、エゾシカなど、いろいろな野生動物の子供がおかあさんにあまえる姿を目にすることをできるのも、この時期ならではのことです。瞬く間に過ぎてゆくこの地の夏のように、動物たち親子のしあわせな時間同じようにあっというまに過ぎてしまいます。

